5月
23

FX取引を始める人が増えているようです。
FX取引とは外国為替市場で外国通貨レートの相場変動を利用して買いと売りの差額で儲けを出す取引です。

FX取引は正式には「外国為替証拠金取引」と呼ばれるデリバティブです。
一定の証拠金というものを担保に出すとその額の何十倍もの額で取引が可能になります。
当然巨額の損失が出ることもありえます。

しかし、ほとんどのFX業者では損失が一定額になると自動的に決済が行われて強制的に取引が停止になるロスカットというシステムを採用しています。
これがあるので巨額の損失と言うことはまずありえません。

とはいえやはり少額でも損失は出したくありません。
FX取引の口座を開く前にFX取引の仕組みや相場の分析方法などを勉強しておく方が良いでしょう。

外国為替市場の分析などというととても難しそうです。
しかしそれほど心配することはありません。
チャート分析と言って、過去の経験則から相場の変動パターンを推測する理論が存在します。
ほとんどのFX業者のサイトにはこのチャート分析を自動的に行うシステムが付いているようです。

もちろん口座を開く前に、その使い方や詳しい見方についてはネット上の記事や書籍などで基本を勉強しておくべきでしょう。
口座を開いて取引が始まってしまってからでは動きの速いマーケットの動向について行けないと思います。

チャート分析にも色々あります。
有名なのはロウソク足分析とテクニカル分析でしょう。

ロウソク足とは長方形とその上下の短い線で描かれるチャートです。
その形がロウソクに似ているのでロウソク足と呼ばれます。
底辺が始値、上辺が終値の時、陽線と呼ばれます。
逆の場合は陰線と呼ばれ長方形が塗りつぶされます。
上に出た線が高値を表し、下の線は安値を表します。
このロウソクが足跡のように並べられるのでロウソク足と呼ばれます。

テクニカル分析は相場を線で描き、その時系列データを平均することでトレンドを表す方法です。
業者のサイトで自動的に計算してチャートを描いてくれます。
さらに詳しくはFX口座を開く前にネットや本で調べておきましょう。